印鑑は、自分であるということを証明するような役割を担っています。印鑑証明、という言葉があるくらいですから、自分証明というような考え方が同時にできるというわけです。
印鑑証明をするために必要な印鑑を、実印といいます。法人の場合は、代表社印などとも呼ばれていますが、言い方が違うだけでどちらも実印という扱いであることに変わりはありません。
実印と印鑑証明は、二つでひとつの役割をはたすことが多く、それによって証明を確実なものとしているのです。ひとつより、二つの方が信頼性が増すということですね。だからといって、これらがないと、証明にならないというわけではありません。
たとえば、実印を必要としないような場合、銀行印や認印がもとめられるようなことだってあります。そのような場面なら、実印や印鑑証明が無くても自分の証明をすることは出来るのです。
銀行印の場合は、銀行側で、印を大切に保管してくれていますから、私達が銀行印をもっていくと、保管してある印と照合し、対応を行ってくれます。そういう意味では二つがセットになってはじめて効果を表すのですから、実印と似ているかもしれませんね。
ちなみに認印の場合は、そのようなことはなく、あくまで単体で効力を発揮します。そのため、認印の扱いはすこし荒っぽいともいえますね。
ですが認印であっても大事な場面で使うことはあるのですから、押す場合は慎重に考えて行動しなければいけないのです。
印鑑で自分証明
印鑑を照合する場面
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